よくあるご質問
参加について
- 英語が話せなくても大丈夫でしょうか?
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英語が話せなくても参加は可能ですが、現地のスタッフやボランティアとの会話は原則英語になりますので、簡単な英語(単語)は覚えておくとよいでしょう。
- 子どもと2人乗りで参加できますか?また、小学生が参加するのは難しいでしょうか?
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5歳以下のお子さまは、保護者(または保護者が委託した18歳以上の方)と自転車に同乗しなければ大会にご参加いただけません。お子さまと2人乗りされる場合は、チャイルドシート又はワゴン、トレーラーなどを取り付けて、安全に走行できるようにご準備ください。お子さまを背負っての走行は禁止されております。
6歳以上であれば、お子さまご自身で自転車に乗って参加することができます。但し、15歳以下の場合は保護者(または保護者が委託した18歳以上の方)の同伴が必要ですので、同伴者の方は常にお子さまと一緒に行動してください。一部の道路を除き、自転車用レーンやイベントのための特別な交通規制はありません。また、日本とは交通ルールが異なりますので、保護者の方がお子さまの安全に十分に注意を払ってください。 - ホノルルに自転車を持って行くにはどうしたらよいでしょうか?
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一般的には、搭乗される航空機の手荷物として自転車をホノルルへ持参されることが多いようです。自宅から日本の空港までは宅配を使用するのが便利ですが、宅配会社や利用空港によっては自転車の宅配を受け付けていない場合がありますので、自転車宅配をご希望の場合は、事前に宅配会社へご確認ください。また、搭乗される航空機へ手荷物として自転車を預ける予定の場合には、サイズや重さ、料金(超過手荷物料金)などについて、必ず、予め航空会社へご確認ください。
なお、受付事務局では自転車運搬の取り扱いを行っておりませんので、予めご了承ください。【JAL自転車運搬無料サービスのお知らせ】
日本航空では、JAL便(ハワイ線)のご利用で本大会に参加される方を対象とした「ハワイ自転車運搬無料サービス」(日本⇔ハワイ空港間)を実施します。対象搭乗日:日本発9月21日(土)~9月28日(土)、ホノルル発9月29日(日)~10月7日(月)
日本出発の7日前までのお申し込みが必要です。※日本航空運航便機材のみが適用となります。ハワイアン航空運航機材(ハワイアン航空とのコードシェア便)は本サービスの対象外となります。
※ホノルルセンチュリーライド専用ツアーにご参加の方も、ご自身によるお申し込みが必要となりますのでご注意ください。JAL自転車運搬無料サービスの詳細は、JAL特設サイトをご覧ください。
【自転車の空港宅配(自宅から日本の空港)】
利用される空港や運送会社により利用方法が異なります。また、自転車の宅配を受け付けていない空港や運送会社がありますので、空港宅配の利用をお考えの方は、お早めに運送会社へ「自転車の空港宅配」についてお問い合わせください。以下の空港宅配情報は、2024年3月時点の情報です(ホノルルセンチュリーライド受付事務局が把握している宅配会社を記載しておりますが、これ以外に取り扱っている宅配会社がある可能性もあります)。以下の情報は予告なく変更される場合がありますので、必ずご自身で運送会社へ詳細をご確認ください。
※自転車の空港宅配は免責扱いとなります。 自転車輪行専用のダンボールまたはハードケースに梱包してください。
●成田空港: JAL ABC / ヤマト運輸
●羽田空港: JAL ABC / ヤマト運輸
●関西空港: JAL ABC / ヤマト運輸
●中部空港: JAL ABC / ヤマト運輸
※JAL ABC TEL:0120-919-120(固定電話用) / 03-3545-1131(携帯電話用)
縦横高さの3辺の和が240㎝以内(但し、空港から自宅への宅配のみ3辺の和が260㎝以内)、重さ50㎏以内※ヤマト運輸 TEL:0120-01-9625(固定電話用) / 0570-200-000(携帯電話用)
縦横高さの3辺の和が200㎝以内、重さ30㎏以内 - ハワイに自転車を持ち込むのはいくらかかりますか?
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自転車の運搬費用については、宅配会社や航空会社へ直接お問い合わせください。
- 航空機で自転車を運ぶ時の注意点はありますか?
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(1)タイヤの空気を必ず抜いてからチェックインしてください。空気を入れたままですと上空での気圧変化によりタイヤチューブが破損する恐れがあります。なお、CO2ボンベ(インフレーター)、パンク修理用の接着剤は、機内持ち込みや手荷物として預けることができませんのでご注意ください。
(2)自転車を梱包したケース、ダンボールには所有者が分かるように、目立つ場所に名前をご記入いただくか、名札(タグ)をお取り付けください。
(3)梱包サイズや重さ等の規定については、各航空会社へ直接お尋ねください。
※CO2ボンベ(インフレーター)は、米国発着の航空便には、サイズを問わず持ち込むことができません(機内持ち込み手荷物、受託手荷物とも不可)。
- ハワイでレンタサイクルを借りて参加したいのですが?
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レンタルバイクをご利用の場合は、お客さま自身でご手配くださいますようお願いいたします。大会主催者及び日本の受付事務局ではレンタルバイクの手配やレンタルショップの紹介はしておりませんので予めご了承ください。
- バイク用ヘルメットだけを現地でレンタルできますか?
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ヘルメットだけのレンタルはあまりないようです。ヘルメットの着用が義務付けられておりますので、ご自身で忘れずにご用意ください。
- ホノルル空港から宿泊先までの自転車運搬にはどんな方法がありますか?
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梱包サイズにもよりますが、エアポートシャトルや普通のタクシーには乗せられないケースがほとんどです。個人旅行の場合は、空港のタクシー乗場で大型タクシー(ワゴンタクシー等)を呼んでもらってください。パッケージツアーでホノルル空港から宿泊先までの交通が含まれている場合は、旅行会社にお尋ねください。
- 大会では保険に入っていますか?
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大会では参加者に適用される保険には加入しておりません。万一の怪我などに備えて、海外旅行保険のご加入をお勧めします。ハワイにて医療行為・救急車等による搬送が発生した場合、高額な費用を参加者ご自身が負担することになります(最近の事例:治療US$6,000、救急車US$1,100)。
イベントについて
- 時間制限はありますか? また、何時までにフィニッシュエリアに戻ればいいのですか?
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フィニッシュゲートのクローズ時間は午後5時(予定)です。それまでにフィニッシュエリアにお戻りください。 また、往路のコース上2箇所に関門があり、制限時間を設けています。コースクローズ時間は、以下の通りです。コースクローズ後は先に進むことができませんので、折り返して帰路についてください。詳細は、日本語ガイドブック等でご確認ください。なお、途中リタイヤした場合の収容車輌は原則用意されていません。後半は前半より体力の消耗が激しくなりますので、余裕をもって、自力でフィニッシュ地点へ戻れる地点で折り返すようにしてください。
50マイル折り返し地点(スタートから約40km地点):午前11時00分コースクローズ
75マイル折り返し地点(スタートから約60km地点):午前10時30分コースクローズ - 160kmという長いコースですが、道に迷うようなことはないでしょうか?
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コース上にはコースサインが配置されている他、現地のボランティアによる誘導員が配備されていますが、万一道に迷ってしまった場合は、まずは落ち着いてコースマップを見て位置を確認してください。それでも分からない場合は、地元の人やお店の人にコースマップを見せれば、どこにいるか教えてくれるでしょう。
- 自動車などの一般車両と走行レーンは区分されていますか?
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コースの一部を除き、自転車用レーンは設けられておりません。特別な交通規制は実施されておりませんので、一般車輌と併走することになります。交通ルールを守って、安全に十分に気をつけて走行してください。
- コース上にトイレはありますか?
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各折返し地点(各エイドステーション)にトイレがあります。また、コースの途中では公園等にある公衆トイレをご利用ください。
- エイドステーション以外でも飲み物を手に入れる事は出来ますか?
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コースの途中にある商業施設(コンビニやガソリンスタンド等)で飲み物を購入することはできますが、常にお店があるとは限りませんので、ウォーターボトル等に飲み物を入れて携帯してください。
- コース上でパンクしたらどうすればいいの?
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コース上をサポート車両が巡回する予定ですが、コースが長いため、すぐにはサポート車両を見つけられない場合もありますので、ご自分でパンク修理(チューブ交換)ができるようにしておかれることお勧めします。もしもご自分で修理ができない場合には、フレンドシップ・ライド・リーダーや他のライダーに支援をお願いしてみてください。気安く手伝ってくれる場合が多いようです。 なお、サポート車両にはスペアチューブや交換部品等の用意はなく、修理は応急処置のみとなります。 パンクに備えてスペアチューブ(2本以上)を必ずご持参くださいますようお願いいたします。
- エイドステーションで食事を取ることが出来ますか?
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各折り返し地点にあるエイドステーションには飲料が用意されます。フルーツやスナックも用意される予定ですが、十分な種類や量があるとは限りません。エネルギー補給のために食べ物を携行することをお勧めします。また、必要に応じて、コース途中の商業施設(コンビニやガソリンスタンドなど)で飲み物や食べ物を購入してください。
- エイドステーションにはメカニックがいますか?
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一部のエイドステーションでは、大会主催者が手配したボランティアが、ご希望の方に対して可能な範囲で自転車メンテナンスを行う予定です。ボランティアによるメンテナンスは無料の予定ですが、タイヤチューブや交換部品等は用意しておりませんので、ご自身での部品持ち込みによる修理が前提となります。専用工具等が必要な場合は取り扱えない場合があります。原則として応急的な処置となりますので予めご了承ください。
- エイドステーションにドクターはいますか?
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エイドステーションには医師、看護師はおりません。緊急の場合は、お手持ちの携帯電話や公衆電話などから「911」に電話をしてください。エイドステーションでは、擦リ傷程度には対応できるファーストエイドキットを用意しておりますが、救急車を呼んで対応する場合もあります。
- パンク修理キットやチューブなどをエイドステーションで購入できますか?
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エイドステーションでは自転車部品や修理用品は販売しておりません。パンクに備えて、ご自分の自転車に合ったチューブ2本以上と修理キットをご持参いただくようお願いいたします。
- 各折り返し地点での通過チェックがありますか?
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折り返し地点やフィニッシュゲートでの通過確認、完走確認は行いません。参加ライダーの責任においてカピオラニ公園へ戻ってきてください。
各折返し地点でマイレージステッカーを配布する予定ですので、ご希望の方はお受け取りください。 - 大会中止となった場合、エントリー料は返金されますか?
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エントリー料は返金されません。
- 渡航制限や渡航後の隔離で大会に参加できない場合はどうなりますか?
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渡航制限や隔離などでご参加いただけない場合でもエントリー料の返金はございません。
- 大会が中止となった場合、ツアー代、航空券代、ホテル代は返金されますか?
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旅行代理店、航空会社、ホテル等に直接お問い合わせください。