ホノルルセンチュリーライド 2025
募集スタート!
お得なアーリーエントリーは5/31まで!

ホノルルセンチュリーライド(HCR)2025の本エントリー受付が始まりました。Global Rideのメルマガを読まれた方はすでにご存知かもしれませんが、今年は久しぶりにルート変更があり、前半で「ハナウマ湾」に沿った湾岸線を走ります。よりハワイの大自然を体験できるコースになりました。楽しみですね!

また、今回から時期別にエントリー費が変動するため、参加予定の方はアーリーエントリー(5月31日まで)へ申し込まれることをおすすめいたします。

実施概要
【開催日時】2025年9月28日(日)  午前6時15分スタート *予定
【開催場所】アメリカ合衆国/ハワイ・ホノルル
【距  離】25マイル(約40km)/ 50マイル(約80km) / 75マイル(約120km) / 100マイル(約160km)
【参加者数】1,000名(2024年実績)
【申込期間】エントリー : 2025.03.10 – 09.05
【主  催】Hawaii Bicycling League

参加費などの詳細は公式サイトでご確認ください。

※ホノルルセンチュリーライド2025にプレエントリー頂いた方へ
本エントリーがスタートしましたので、プレエントリーをされた方につきましては、 お手数ですが以下のサイト(GoPlayEvent)より改めてエントリーをお願いいたします。
※プレエントリーのみでは受付完了とはなりません。本エントリーでの登録、お支払いをもって受付完了となりますのでご注意ください。
プレエントリーの特典は、今後決定次第改めてお知らせさせていただきます。

エントリー(GoPlayEvent)はこちらから
https://www.goplayevent.com/login

公式サイトはこちら
https://globalride.jp/honolulucenturyride/

コースの魅力

そして編集部より、改めてホノルルセンチュリーライドのコースの魅力をいくつかご紹介します🌈

1. ハナウマ湾/Hanauma Bay

ハワイ語で「湾曲した」という意味を持つ美しいビーチで有名なハナウマ湾を臨むルート。25マイルの折り返し地点のサンディビーチに続く海岸沿いのハイウェイライドが楽しめます。短い距離で参加されるライダーもハワイならではの海岸ビューを存分に味わえます。

2. ダイヤモンドヘッド/Diamond Head

スタート後の最初のビューポイント。このあたりへ差し掛かる頃に朝日が昇りはじめます。ハワイのエネルギーを感じる瞬間の一つに立ち会えます。

3. マカプウ岬/Makapuu Point

長いながい坂を上ると、あー、もうここハワイ!という景色が広がります。毎年立ち寄って必ず写真を撮りたくなる、と常連さんに言わしめる絶景ポイント。

4. ワイマナロ山Waimanalo Mountain

ハワイは海だけじゃないんです。山派にはたまらない、原生林が生い茂る山の麓を駆け抜けるエリアがあります。エメラルドグリーンの海同様、このワイルドな植物たちも日本では見られない景色です。

5. スワンジービーチパーク/Swanzy Beach Park

天国のような時間が広がる海岸線。ローカルビーチが点在する穏やかな砂浜では地元住民がのんびり海水浴やピクニックなどそれぞれの時間を過ごしています。余裕がある方はぜひ砂浜へ降りてみてみてください。幸せが増しそう。


2024年参加者の皆様のコメント

ホノルルセンチュリーライドには参加して感じられる魅力がいくつも!
2024年大会に参加されたライダーの皆さまのコメントをご紹介します。(敬称略。アルファベット順)

「朝のダイヤモンドヘッドからの景色が本当に綺麗すぎて最高でした。走る前まではちょっと不安もあったけど、走ってよかったです!」
Chisako Tanaka(左)/ Yutaka Tanaka(右)

「一番はハワイの景色と風。ホノルルマラソンに比べると人数が少ないため余裕をもって快適に走れるのも魅力」
Eriko Takashiba(左)/ Kumiko Ueda(中)/Osamu Kosaka(右)

「いやー、気持ちよかったね。160kmだから不安だったんだけど大丈夫だった。何度も通ったことがある道だけれど、自転車で走って島との一体感を感じるのは最高!今日はゆっくりするよ」
Hidetoshi Aizawa

「距離が離れても息子と一緒に走っているようだった」
Hiro(左)

「僕が昔にハワイでライドしたいと言ったことを、父が覚えてくれていて」
Taka(右)

「HCRを中心にハワイを楽しむことを1番の楽しみに毎年来ているんです」
Kenji(左)/ Keiko(右)

「マカプウ岬をハアハア言いながら上りきり、絶景の写真を一切撮らずにそのまま駆け降りるのが爽快です。」
Kikuo Ujihara

「せっかくハワイで暮らしているので年に一度だけは時間をつくっていかにもハワイらしいライドを楽しみたいんです」
Makoto Harada

「コース取りがすごくいいですね!とくに『ジュラシック・パーク』の森が最高でした!」
Mitsuki Togitani(左)

「実は毎回僕が速く走って先に行ってしまうので、あとからすごく怒られるんですよね」
Takahiro Endo(右) 

「HCRに合わせてスケジュールを調整しています。以前、ゴール直前に転倒した妻を助けてくれた人がいて、その方を探しております…」
Nozomu(左)/ Chizuko(右)

「ゴール手前の海沿いライドが最高!」
Rieko(左)/ Takashi(右)

「ロードバイクを始めてからHCRを知り、これなら走れる、出場したいと思っていた。仕事で業務量が減る50代半ば頃に差し掛かり、身体が動く内に念願のHCRへ参加したいと妻に相談したところ、背中を押してくれた。」
Ruipapa

「数年前に亡くなったライダー仲間の願いはホノルルセンチュリーライドで走ることだった。その意思を携えて今ここにいます。」
Shinji Ohwaki

「HCRは争わず楽しめるところがいいね」
Shouzou Ooyama

「facebookの友人の投稿で知り、自転車を始めて60歳の記念に出場してみようと思いました」
Sono-chan

「Sono-chanに誘われて。ロードバイクは乗ったこともなかったけれどせっかくハワイへ行くなら走ろうと、25mile予定です」
Sonodayuu

「きついなと思ったらやめられるファンライドは良い」 
Tadashi Noda

「ハワイの景色とムード、そして大会の一体感を感じたい」 
Teruyo Watanabe(左)

「日本のヒルクライムもいいけれど、ハワイの景色が疲れを感じさせません。ハワイ好きなこともありホノルルセンチュリーライドに参加しています。」
Toshinao

「ライドコースは特に海沿いの風景が魅力。そして恒例のピーナツバター三昧w」
Tsuyoshi Teraishi

「ホノルルセンチュリーライドの魅力は、参加者もスタッフも一体感があり、参加者のマナーが良いところ」
Yoshi(左)/ Junko(右)

「この大会の後半にあるシャワータイム&レゲエの応援は最高」
Yoshi

あなたもオアフの風を感じて走りませんか?皆さまのエントリーをお待ちしております。

NEWS EVENT
東北の山とオフロードを楽しむ「GRAVEL CLASSIC YAKURAI東北」参加ライダー募集中

2025年で3回目の開催となる「グラベルクラシックやくらい2025」。ネーミングルーツはゴール会場となる宮城県・加美町(かみちょう)のほぼ中央にある薬莱山(やくらいさん)から。形の美しさから「加美富士」とも呼ばれるこの山を有する加美町一帯は、世界農業遺産の認定も受ける魅力ある大自然を有し、グラベルで走るにはぴったりのコース。今年はグループ参加のみならず、初めてグラベルライドを体験できる機会のソーシャルライドコースも設定され、未経験の方にもチャンスが広がりそうです。過去の大会は意外と関東地方からの参加者が多いそう。近隣には温泉もあるので、夏休みのイベントとして家族や友人と一緒に出かけても楽しめそうです。 開催概要 【大  会】GRAVEL CLASSIC YAKURAI 2025 supported by Panaracer【開催日程】2025年8月30日(土)~8月31日(日) 【会  場】8月30日(土):陶芸の里スポーツ公園(宮城県加美郡加美町宮崎新土手浦1)      8月31日(日):ペンション&レストランKAMIFUJI(宮城県加美郡加美町字味ヶ袋薬莱原1-349)【主  催】株式会社早坂サイクル商会【共  催】加美町【特別協賛】パナレーサー株式会社【協  賛】株式会社インターテック 開催内容8月30日(土):グラベル レース 【GRAVEL RACE YAKURAI supported by Cannondale SuperX】、ソーシャルライド、EXPOブース、ウェルカムパーティ8月31日(日):グラベル グループライド 【EXPLORE GROPE R […]

#Miyagi #Entry
FEATURE NEWS EVENT
Port Douglas Gran Fondo2025 日本事務局エントリー開始!

2025年9月14日(日)にオーストラリア・クイーンズランド州ポートダグラスで開催されるPort Douglas Gran Fondoの日本事務局エントリーが始まりました!海岸沿いのヤシの木が立ち並ぶ絶景ロードはライダー専用に完全封鎖。世界自然遺産に認定された「グレートバリアリーフ」と「クイーンズランドの湿潤熱帯地域 」(世界最古の熱帯雨林)を通るコースを、風を切りながら爽快に走ることのできるイベントです。 また、9月13日(土)に開催されるRun Port Douglas(ハーフマラソン)のエントリーも合わせて受付中です。 実施概要 【大会名】 Port Douglas Gran Fondo 2025【開催日時】2025年9月14日(日)  午前6時15分~スタート *エントリー距離によって変わります【開催場所】オーストラリア/ポートダグラス【距  離】136km / 100km / 60km / 48km【申込期間】エントリー : 2025.05.26 – 08.25 *予定【主  催】Connect Sport Australia  参加費などの詳細は公式サイトでご確認ください。 公式サイトはこちらhttps://portdouglasgranfondo.com.au/japanese/ エントリーはこちらからhttps://www.sportsentry.ne.jp/event/t/100657 前日に開催されるRun Port Dogulas はハーフマラソン。観光と合わせてオーストラリアの大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。 実施概要 【大会名】 R […]

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NEWS CULTURE
イタリア、2026年春夏向けメンズファッションの大見本市テーマは「自転車」

イタリア・フィレンツェで開催される、メンズファッションの見本市「Pitti Imagine Uomo(ピッティ・イマージネ・ウオモ)」をご存知でしょうか。1972年に年2回のコレクションを携えて始まったメンズファッションの伝統あるビジネス展示会で、世界各国から1万人以上の商談者やファッショニスタが集まる場として、イタリアの風物詩ともなっています。この見本市の次回テーマが発表になりました。2026年春夏向けは「PITTI BIKES」。自転車にフォーカスされています。ゼネラルディレクターのAgostino Poletto氏によると「自転車は個人的でありながら集団的、孤独と社交を模索するなど現代の二面性を象徴している」とのこと。 「ライフスタイルと日常がより交差する中で、自転車は単なる『スポーツ対モビリティ』の枠を超えた革新的な役割を担っています。それは調和を目指す運動であり、相反するものをつなぐタンデムのような存在。サステナブルで、カスタマイズ可能、多面的で多様性に富み、新たな視点をもたらしてくれます。」_Agostino Poletto氏 出展ブランドはミラノ近郊で設立されたロードレーサー用自転車メーカーの「Colnago」やコペンハーゲンを拠点とするミニマムでテクニカルなデザインウエアの「Pas Normal studio」など、新旧問わずサイクルカルチャーとテクノロジーを追求するブランドたち。 昨年のTour de Franceはフィレンツェスタートだったこともあり、メンズファッション大国のイタリアではさらにサイクルウエアが身近になってくるのかもしれません。 Pitti I […]

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