2025年海外ライドイベント プレエントリー開始!

ホノルルセンチュリーライド、バイクニューヨーク、ポートダグラスグランフォンドのプレエントリーが始まりました。
プレエントリーされた方には特典として、大会オリジナルグッズなどをプレゼントいたします!お楽しみに!!

ホノルルセンチュリーライド2025
開催予定:2025年9月28日(日)

バイクニューヨーク2025
開催予定:2025年5月4日(日)

ポートダグラスグランフォンド2025
開催予定:2025年9月12日(金)~ 24日(日)

プレエントリーはこちらから
https://form.run/@globalride

FEATURE TRIP&TRAVEL
グラベルマニアが古代の旅路に乗る #02
〜熊野三山詣、極上のマグロ、サイクルトレイン〜

こんにちは、温玉ネギトロです。熊野古道・紀伊半島ライドの後半をお届けします。二泊三日のライドトリップを予定していた私たちは、すでに神々しく感じられる山々を眺め一日目を終えることができました。二日目は、いよいよ熊野本宮大社へ。熊野三山詣を目前にワクワクが止まりません。 目次 3. 山間を辿る4. 紅い鳥居と赤身のマグロ 3. 山間を辿る 一日目は無料のキャンプ場で宿泊し、二日目は中辺路に沿うように走る林道を通って夕方には熊野本宮大社へ到着するように計画。ルート設計や補給の計画を考えるのも旅の醍醐味です。オフロードを含むルートではメカトラブルや通行止めに阻まれるリスクがオンロードと比べて非常に高いです。ルート設計のコツとしては自分の体力や脚力×0.5位の距離や時間で考えるのが良いでしょう。 手掘りの隧道を通って山を越えることもしばしば。隧道がなければ山を迂回するか登る必要があるため、こんな険しい山中に穴を掘ってくださった先人に感謝をしながら進みます。 熊野本宮大社へは暗くなる少し前に到達しました。 本宮町を出る頃にはすっかり暗くなってしまったので、急いで目的地のキャンプ場まで移動します。8月中旬ということもあり、夜間も30℃を切らない熱帯夜です。本宮まで来るとかなり標高も低くなっており、アップダウンはないもののベタつく暑さが不快感を誘います。 4. 紅い鳥居と赤身のマグロ 最終日は本宮と新宮の間にある小舟キャンプ場で星空を眺めながらキャンプを。そして熊野川を横目に新宮市まで南下します。壮大な山と山の間を通る熊野川の雄大な流れに心を奪われ、何度も立ち止まりました。川の恵みが険しい紀伊 […]

#Kumano Kodo
TRIP&TRAVEL EVENT
BRISBANE CYCLING FESTIVAL 2024
ローカルサイクリストAyakaのブリスベン現地レポート【後編】

ブリスベン在住のサイクリストAyakaが、パートナーのYoshiと共に地元サイクリスト目線でブリスベン・サイクリングフェスティバルの様子を前後半にわたりレポートします。後編では、目玉となるイベント「ツール・ド・ブリスベン」の大会レポートをお届けします。※前編はこちら 目次 1  ツール・ド・ブリスベンとは?2 スタート、ゴールはエキスポ会場から3 まるで仮想現実!シティのど真ん中を駆け抜ける4 街を一望するストーリーブリッジとハイウェイ5 シンプルだからこそ味わい深いエイドステーション6 「太陽の州」にて7 進化する自転車都市ブリスベン 1 ツール・ド・ブリスベンとは? ブリスベン・サイクリングフェスティバル期間中、ナショナルトラックレース、ナショナルロードレースにファミリーライドなど、数あるイベントの中でも目玉となるのが「ツール・ド・ブリスベン」です。 コースは50km、80km、110kmの全部で3種類。いずれも一般市民向けのファンライドイベントである上に、110kmコース(獲得標高約1,200m)ではUCI(国際自転車競技連合)グランフォンド・ワールドシリーズの参加者資格取得も兼ねたレース部門も開催されます。 このツール・ド・ブリスベンの何がすごいかと言うと、街の中心部から周辺の山間部をつなぐルートを引き、スタートからゴールまで「完全封鎖の都市型ライドイベント」に仕上げたということです。 ブリスベン中心部のオフィスビル群、バス専用道路、高速道路、街のシンボルでもあるストーリーブリッジをこの大会のためだけに完全封鎖したプレミアムなライドイベントなのです。 2  ス […]

#Queensland
FEATURE TRIP&TRAVEL
日本三景・松島を満喫する湾岸Sakuraライド

日本の春といえば「桜」。海、山、街。いろとりどりの表情を見せる桜を堪能するサイクリングコースを紹介。第一回となる今回は、日本三景の1つ、宮城県の「松島」をめぐります。仙台空港を出発し、ゴールは国宝瑞巌寺。海岸を進む約50キロの道のりです。桜は松島にどんな色をつけてくれるのか楽しみです。もちろん、「食」もあるのでご安心を。

#Sakura