
キャロラインが案内する 東京・多摩川・ドーナッツ
暖かくなり、桜の花も終わると、自転車で東京を楽しむには最高の季節です。
暖かくなり、桜の花も終わると、自転車で東京を楽しむには最高の季節です。
ロングライドはサイクリストの楽しみのひとつだろう。毎年、新潟県で開催されている『TOUR DE TSUMARI/ツールド妻有』(以下、『ツールド妻有』) は最大で走行距離120kmを走るコース。タイムトライアルではないため、風景や地元の人たちのもてなしを楽しむことができる。さらに特筆すべき点は、このイベントが移動すること自体をテーマとしたアート作品という点だ。発起人は建築家・サイクリストの伊藤嘉朗(いとうよしあき)さん。2回にわたって『ツールド妻有』の成り立ちについて伊藤さんに話を聞いた。
国内最大規模の国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の大会ディレクターを務める栗村さんが「Mele of Bicycling(メレ・オブ・バイシクリング)」に参加してくれました!栗村さんの参加レポートをお届けします。
ゴールデンウィークは、言わずもがなライドにぴったりのシーズン。緊急事態宣言が発出され、たくさんのイベントが中止を余儀なくされていますが、Global Ride 事務局が運営しているメレ・オブ・バイシクリングは、そんな中でも参加可能なオンラインイベント。 日本中お好きなルートを走ってログを申請すると完走が認められるこのイベントは、「ハワイを感じる」をキーワードに完走すると素敵な参加記念品がハワイから贈られるほか、スペシャルエイドとして参加ライダーに特別なサービスを提供しているお店との提携もあり。エイド中の腹ごしらえもハワイアンフードにして、1日ハワイ気分でライドしちゃおうという企画です。
10月に入りいよいよサイクリングシーズン到来。新型コロナの影響で夏の外出は制限されたけれど、GOTOキャンペーンも始まり、ライドしたい気持ちが高まります! のびのび自転車を走らせながら、これから美しい紅葉を迎える栃木県奥日光を一足お先にライドしてきました。
前回は霞ヶ浦1周111kmのロングライドに挑戦した様子をご紹介しました。 1泊した翌日のライドはのどかな雰囲気に癒される旧つくば鉄道コースの63kmライドレポートをお届けします。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界中のサイクルイベントは中止の嵐。2020年のバイクニューヨーク、ブリスベンtoゴールドコーストサイクルチャレンジも、今回やむなく中止となりました。 一方、自転車通勤やインドアサイクルを始めるなど、普段の生活が自転車と密接になった方も多いのでは。 それでも、やっぱり「自転車で行く旅がしたい」と思うのは、我々だけではないはず…! まだまだ長距離移動は難しいのも確か。そこで「近くて行きやすいけど、旅気分が満喫できるライドはどこか?」考えてみました。
7月最初の週末、北海道のニセコエリアで二つのサイクリングイベントが開催されました。一つはUCI公認の市民レースであるニセコクラシック、もう一つは羊蹄山をぐるりと一周するニセコ羊蹄ファンライドです。海外からのエントラントも多く、ニセコらしい国際色豊かな二日間となりました。