BIKE TALK 2022 「オーストラリア・クイーンズランド編」
オーストラリア・クイーンズランド州における、サイクリング事情

Global Rideが手掛けるオンライン・トークイベント
「BIKE TALK」 ~オーストラリア・クイーンズランド編~
を開催しました。

ゲストには、クイーンズランド州政府観光局 日本局長のポール・サマーズさんをお迎えし、オーストラリア・クイーンズランド州における、サイクリング事情や、代表的なライドイベントについてお話を伺いました。

トークのファシリテーターには、トライアスリートであり、ご自身もクイーンズランド州には何度も訪れた経験のある、白戸太朗氏(スポーツナビゲーター/アスロニア代表)。ぜひ、ご覧ください。

BIKE TALK 2022 第2回「オーストラリア・クイーンズランド編」
提供:Run&Ride

オーストラリア・クイーンズランド編の映像はこちらからご覧いただけます。

FEATURE TRIP&TRAVEL
New York City 自転車で巡るコンテンポラリーアート

僕はニューヨークに25年ほど住んだことがあったのだが、当時は美術関連の仕事をしていたということもあり、ギャラリーや美術館を見て回るのに自転車ほど有効な移動手段はなかった。周知のとおり、ニューヨークは世界的に有名な美術館や博物館が多い街ということで、今回は自転車でコンテンポラリーアートを巡るお薦めのルートを提案してみたい。 まずは、通称「ミュージアム・マイル(Museum Mile)」と呼ばれているセントラルパーク沿いの5番街と89丁目へ。そこで目にするのが巻貝のような異様な外観が目を引くのが「グッケンハイム美術館(the Guggenheim Museum)」だ。設計はアメリカを代表する建築家フランク・ロイド・ライト。ここは世界遺産にも指定されている凄いところなのだが、その際立った外観から想像できるように螺旋状のスロープを降りながら壁面の作品を鑑賞するという稀有な美術館は必見だろう。 そのまま5番街を南に下りて西47丁目にあるのが、MoMAとして親しまれている「ニューヨーク近代美術館(the Museum of Modern Art)」で、近代と現代アートの世界では最も権威のある美術館であるのは誰もが認めるところだ。コレクションも当然ながら一級品ばかり、ゴッホやピカソやマチスといったヨーロッパの巨匠から、アンディ・ウォーホル、ジャクソン・ポロック、ジャスパー・ジョーンズなど、時代を超えた名作から現代アートの最先端までが一堂に揃うまさにアートの殿堂である。 一方、コンテンポラリーアートのメッカが、空中公園ハイライン(the High Line aerial park)の所在地とし […]

#Red cube
FEATURE TRIP&TRAVEL EVENT
Australia / Queensland Information

世界遺産に登録された100万年の熱帯雨林も見られる、豊かな自然を持つオーストラリア、クイーンズランド州。日本からの時差わずか1時間のこの地域は、地球上の他の場所では決して味わえない体験ができる場所。自然、自分自身、そして大切な人との絆を再発見することができます。もちろん、大自然を駆けるライドイベントも充実しています。 Podcastも放送中のクイーンズランド州政府観光局公式サイトはこちら:https://www.qeensland.com/jp/ja/home 1. ライドイベント2. ツアー3. レンタサイクル 1. ライドイベント Port Douglus Glan Fondo世界自然遺産に認定された「グレートバリアリーフ」と「クイーンズランドの湿潤熱帯地域 」(世界最古の熱帯雨林)を通るコースを、風を切りながら爽快に走るオーストラリアのライドイベント。2025年は9月14日(日)開催。https://portdouglasgranfondo.com.au/japanese/ 2. ツアー 2つの世界遺産をもつケアンズのツアーを提供HIS 3. レンタサイクル クイーンズランドでのレンタサイクルレンタサイクル Port Douglas Bike Shop & Hire

#Queensland
FEATURE TRIP&TRAVEL EVENT
ホノルルセンチュリーライド2025
5組のライダーが描くトリップノート
#02 5泊7日/小学生の娘2人とペダルを踏む!ホノルル80kmの旅

シリーズでお届けするホノルルセンチュリーライド2025参加ライダーさんによるホノルルライドトリップノート。第二回目はホノルルセンチュリーライド(以下、HCR)に何度も参加され、家族旅行でも訪れるほどハワイ大好きなサイクリスト、絹代さん。東武トップツアーズのツアーサポートスタッフとしても帯同され、豊富なライド知識と親しみやすいコミュニケーションで多くのライダーたちに慕われています。毎年ロードバイクで駆け抜けるコースを、今年は「娘と走りたい!」と思い立ち、7歳の娘さんをE-bikeの後ろに乗せるライドを計画しました。ママの誘いで自力でペダルを漕ぐことを決めた12歳の娘さん、ロードバイクで往復のフルコースを走るパパと、フルサポート付きのツアーを利用し、家族4人でハワイに向かう! お子さんを応援し、応援されながら走った家族のHCRライドトリップノートをここに。 5泊7日 小学生の娘2人とペダルを踏む!ホノルル80kmの旅Note by_Kinuyo 日 行程 1日目 移動 夜:日本発 観光 午前:ホノルル着 アサイーボウルでランチ/ワイキキビーチを堪能 2日目 ツアー参加 買い出し/BBQ/花火鑑賞 3日目 ツアー参加 自転車講習/出雲大社参拝、ランチやショッピングのショートライド 4日目 本番 ホノルルセンチュリーライド2025参加 5日目 ツアー参加 タンタラスの丘、ノースショアへサイクリング 6日目 移動 ホノルル発 7日目 移動 夜:日本着 美しい景観が続くオアフ島の東海岸を走るホノルルセンチュリーライド。何度走っても感動と大きな達成感がある。この体験を子供たちにも共有させてあ […]

#Honolulu