2023 FUNRIDE PHOTO ALBUM
NewYork 🇺🇸
Port Douglas 🇦🇺
Honolulu 🇺🇸

2023年がもうすぐ終わりを迎えます。皆さんはどんな年でしたでしょうか?

今年も世界各地でたくさんのライダーたちがさまざまなロケーションを走ったことでしょう。

この年の締めくくりとして、Global Ride編集部より海外3大会のフォトアルバムをお届けします。ニューヨークの「BIKE NEW YORK」、ポートダグラスの「PORT DOUGLAS GRAN FOND FESTIVAL」、ホノルルの「HONOLULU CENTURY RIDE」です。

編集部が撮影した、オフィシャル写真にはないカットをぜひお楽しみください!

目次

 Bike New York
 PORT DOUGLASS GRAN FOND FESTIVAL
 HONOLULU CENTURY RIDE

Bike New York2023

7 May 2023/64km

PORT DOUGLAS GRAN FOND FESTIVAL 2023

10September 2023 / 48km・60km・100km・136km

HONOLULU CENTURY RIDE

24September 2023 / 40km・80km・120km・160km

みなさま、来年も良いサイクリングライフを!

TRIP&TRAVEL CULTURE
下町自転車散歩 #02
江戸・下町のレジェンド 北斎の名残をさがして(その1)

1856年。フランスの若き版画家ブラックモンは知人のコレクションの陶磁器を見せてもらう。陶磁器は当時海外との国交を禁じていた日本から輸入されたもので、おそらく西欧では希少なものであっただろう。しかし彼の目を惹きつけて離さなかったのは器ではなく、その包装紙だった。それは、葛飾北斎の『北斎漫画』の1ページ。絵に感銘を受けたブラックモンは、その後苦労して入手した『北斎漫画』をパリの画家仲間たちに広め、やがて北斎はフランスからヨーロッパで広く知られるようになる。 …という話は残念ながら創作といわれていますが、北斎が当時のヨーロッパ、とりわけクロード・モネやフィンセント・ファン・ゴッホといった若き印象派の画家たちに強い衝撃を与えたことは広く知られています。 海外では「The Great Wave」と呼ばれる富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」など、だれもが一度は目にしたことのある北斎の絵。日本が初めて芸術デザインを取り入れた現行のパスポートには富嶽三十六景から16~24作品が掲載され、神奈川沖浪裏は2024年秋からの1000円札の新札の図案となるなど、今や日本を代表する画家である葛飾北斎。そして何より本コラム「下町自転車散歩」的には、彼は生涯町絵師として地元を愛したお江戸下町っ子の大先輩でもあります。 本日は下町っ子の不肖の後輩が、北斎が生まれ暮らした墨田区を中心に、その人生の足跡を自転車で訪ねていきたいと思います。 目次  1. やがて葛飾北斎となる者、川の町に誕生(1歳~) 2. ティーンエイジャー(10歳~) 1、 やがて葛飾北斎となる者、川の町に誕生(1歳~) 誕生江戸と下総の国をつな […]

#Cycling
CULTURE EVENT
BIKE TALK 2022 「ハワイ・HBL編」
ライダーなら一度は走ってみたいハワイ最大の人気ライドイベント「Honolulu Century Ride」

Global Rideが手掛けるオンライン・トークイベント 「BIKE TALK」 ~ハワイ・HBL編~ を開催しました。 ライダーなら誰しも一度は走ってみたいハワイ最大の人気ライドイベント「Honolulu Century Ride」を主催するNPO団体「Hawaii Bicycling League(HBL)」。

#Interview