EVENT ツール・ド・ブリスベン初開催レポート① オーストラリアに 一般公道完全封鎖のレクリエーションライドが誕生 オーストラリア最大の観光保養地と言えばゴールドコースト。同じくクイーンズランド州にあるブリスベンで新しいサイクルフェスティバルが誕生しました。メインイベントの一つ、誰もが楽しめそうなファンライド“ツール・ド・ブリスベン” の参加レポートをお届けしましょう。 #Australia
EVENT TVプロデューサー河瀬大作 Bike New York参戦記!恋するニューヨーク vol.2まるで魔術のように、それはスーツケースにおさまった。 ブロンプトンでマンハッタンを疾走する。そんな想像するだけでついつい顔がゆるみがち。だって、自分のブロンプトンで、SOHOとか、セントラルパークとか走っちゃうんだから、まさに薔薇色のマンハッタンなわけですよ。「ことりっぷ」とか「マンハッタンでしたい100のこと」とか、ガイドブックも数冊買ったし、デニムジャケットも新調した。飛行機のなかで見るNetflixもiPadにダウンロードした。もう準備万端だ。 そんなある日、はたとあることに気づく。ところでこのブロンプトンをどのように海外に運ぶのだろうか。 国内であれば、輪行袋にいれてさえいれば、安全に運んでもらえる。しかし「ブロンプトン 海外輪行」とググってみると、みなしっかりとしたハードケースで運んでいる。輪行袋で運んだ猛者もいたけれど、クランプがまがっちゃったりしている人もちらほら。 続けてググると、専用のスーツケースというのがあるらしい。ブロンプトンの専門店でみたことあったことを思い出す。値段は4万円をこえる。かなりの出費だ。使うのは年に1度ぐらいだろうし、なかなか踏ん切りがつかない。 すると、ブロンプトンの女神がほほえんだ。なんとレンタルがあったのだ。 「アイエルレンタル」という、主にスーツケースをレンタルしているショップらしい。在庫もあるし、値段も1週間借りても、数千円とリーズナブルだ。早速申し込む。すると担当の方からメールが届く。 お世話になっております。アイエルレンタルでございます。この度、ご注文いただきましたバイクケースB&W 折り畳み自転車(ブロンプトン)用ハードケースですが、カスタマイズされています自転車ですと入らない […] #ILrental #Ride
EVENT 海外でもロードバイクに乗ってみたいHonolulu Century Ride 2023 参戦記#4 初めてハワイでのライド 試走編 ひょんなことからハワイで9月に行われるホノルルセンチュリーライド(以下、HCR)に参加することになった。自分のロードバイクを輪行で持ち込み、外国で走るのは初めての経験だ。 ここまでは、日本からの輪行、そしてハワイ到着後に感じたことを書いて来た。今回は、ハワイで初めて自転車に乗ったときの感動編。 #HCR #Hawaii