オーストラリア自転車旅行記①
けんたさんのブリスベンバイクショップ探訪

人気自転車系youtuber、けんたさんによるブリスベン旅行記第1弾。

B2CG2019に参加したけんたさんの、
ブリスベン現地での動画を公開しました。
今回は現地のバイクショップ巡りからホテルチェックインまでをご紹介。

※この記事は2019年10月の記事の再掲載です。

FEATURE EVENT
海外でもロードバイクに乗ってみたい
Honolulu Century Ride 2023 参戦記
#2 輪行、それはいつも悩ましい(後編)

ひょんなことからハワイへ行くことになり、人生初の海外輪行をすることになった。サイクリストにとって輪行はいつも悩ましいものだ。前編では、ロードバイクを何でカバーして輪行するのか、その決断と、最強の輪行アイテムのひとつである、シーコンの堅牢さをお伝えした。

#How to #Rinko
TRIP&TRAVEL EVENT
あなたがツール・ド・フランスのコースを走るなら?【前編】
世界最大の自転車レースを育んだ大地はどこまでもサイクリスト・フレンドリー

23日間をかけて真夏のフランスを自転車で一周するツール・ド・フランスは7月5日から27日まで熱戦を展開している。そんなスポーツイベントを生んだフランスの国土と人々は自転車愛が深い。近年は地球に優しい乗り物を活用すべくサイクリングロードが目覚ましく充実。世界随一の観光大国はさらに自転車を使ったサイクルツーリズムを推進していく。その本気度を、ツール・ド・フランス取材30年の記者が現場で目撃。全2回の前編は2025ツール・ド・フランス展望と、フランスでサイクリングするための基礎知識を紹介。 目次 1. 2025ツール・ド・フランスの見どころ2. ツール・ド・フランスのステージを走る3. モン・サン・ミッシェルまで行こう! 1. 2025ツール・ド・フランスの見どころ 2025年の第112回ツール・ド・フランスのコースは、100年前の黎明期のように六角形をしたフランス国土のアウトラインをおおまかにたどる。難所のピレネーが前半、アルプスが後半。最大の勝負どころは第16ステージ、プロヴァンスにあって「悪魔の棲む山」と恐れられるモン・ヴァントゥーだ。 総距離3338.8km。個人タイムトライアルが2ステージ。最初の休息日は例年なら大会10日目だが、7月14日のフランス革命記念日にあたるため、休息日は11日目にスライド。選手は開幕から10ステージを一気にこなすことになる。総合優勝の行方を左右する峠は26。中央山塊8、ピレネー8、アルプス9、ジュラ1タイム差がつきやすい山頂ゴールもそれぞれに設定されている。 参加23チーム、1チームは8人編成で、選手総数は184だ。優勝候補はUAEチームエミレー […]

#Amiens #France
FEATURE TRIP&TRAVEL CULTURE EVENT
Travis Counsell氏インタビュー
誰もが自転車ライフを楽しめるハワイへ

9月の最終日曜にあたる29日。今年で41回目を迎えた「ホノルルセンチュリーライド(以下、HCR)」が終了しました。 GR編集部スタッフがたくさんの参加ライダーと言葉を交わした中で、数名の方から頂戴した質問がこちら。「こんな最高なライドイベントは、そもそもどのような団体が主催しているのか?」 ということで、本大会を主催する団体・Hawaii Bicycling Leagueのエグゼクティブディレクターを務め、自身も自転車を愛してやまないトラヴィス・カウンセル(Travis Counsell)氏に、インタビューを行いました。最後に参加者の方へのメッセージも頂戴しましたのでどうぞご覧ください。 _Global Ride編集部(以下GR)大会概要を改めて。 _Travis氏(以下敬称略、Travis)本大会はハワイで最大規模のロングライドイベントです。1981年に初開催し、41 年にわたる歴史があります。イベントの主催は私たち「Hawaii Bicycling League(以下HBL)」で、非営利団体です。2003年より日本での受付を開設し、HCR ジャパンオフィスであるHM-Aと協力し、大会を運営しています。主要なスポンサーにJALが入っているので日本からの参加ライダーも多いです*1。 *注1_ホノルルセンチュリーライドと日本の深い関係は別記事でお届けします。お楽しみに! _GR  HBLの活動理念は? _Travis 「Share the Road (道路の共有)」。 Health、Recreation、Transportの3つをキーワードに、ホノルル及びハワイが自転車と歩行者に […]

#Hawaii #HCR