Honolulu Century Ride 2023 参戦記
#2 輪行、それはいつも悩ましい(後編)
ひょんなことからハワイへ行くことになり、人生初の海外輪行をすることになった。サイクリストにとって輪行はいつも悩ましいものだ。前編では、ロードバイクを何でカバーして輪行するのか、その決断と、最強の輪行アイテムのひとつである、シーコンの堅牢さをお伝えした。
ひょんなことからハワイへ行くことになり、人生初の海外輪行をすることになった。サイクリストにとって輪行はいつも悩ましいものだ。前編では、ロードバイクを何でカバーして輪行するのか、その決断と、最強の輪行アイテムのひとつである、シーコンの堅牢さをお伝えした。
未経験者、初参加のHonolulu Century Ride 2023。 アクシデントは一つじゃなかった。 ハインリッヒの法則(1:29:300)にのっとれば 29と300の中にあてはまるアクシデントを数個、 体験したことになる。
ひょんなことから、ホノルルのセンチュリーライドに参加することになった。よろこびも束の間、ロードバイク乗りにとって常に悩みのたねである、あの問題に直面することになる。そう輪行だ。
大会2日後。 Wikikiのビーチで沖のサーファーたちを 眺めながら書いています。 最高のワーケーション。
何を持って「十分」かは不明だが、 どう考えても不十分な練習量のまま東京を出発する。 ヘルメットやジャージーなど道具だけは揃えて…
練習時間を確保できない計画性のなさを呪いつつも 日本での最終ライド(2回目)をこなす。 先日購入したマイ・ヘルメットをかぶり…
臨時コーチと短時間の練習で爽快感を味わう。 何より、風を受ける気持ちよさを実感した。 ここから創作が生まれるのか! 早くも癖になりそうな素人がここに…
この仕事に出会うまで自転車には無関心だったが、 いろいろな人と話し始めると意外と身近にライダーがいることに気づく。 近年のゴルフブームの次は自転車ブームの予感がしている。 ファッションでいえばアウトドア系はもちろんのこと、 スーツメーカーやウィメンズ中心のブランドも本格参入している。 排ガスを出さないため、ヘルシーなスポーツと注目も高い。