実はハワイの祝祭だった!?ホノルルセンチュリーライド、早めに現地入りのススメ

ホノルルセンチュリーライド2025前日の9月27日の朝。美しく晴れ渡った青空と柔らかい日差しの下には自転車にまたがったライダーたち…ではなく、立派な馬にまたがり凛とした姿をした人たちが、アラモアナ公園の芝生で待機していました。馬も、周りを囲む人たちも、色とりどりの花を纏っています。

午前9時になると、息がぴったりと合ったマーチング・バンドのドラムの音が響き渡り、集まった観衆から歓声があがります。これは、1946年からはじまり、2025年で77回目を迎えた「フローラル・パレード」。
ハワイ文化を讃えるとともに、若い世代への継承、さまざまな国籍の人たちに、その精神を知ってもらうためのアメリカ最大のハワイアン・フェスティバル「アロハ・フェスティバル」のフィナーレを飾るイベントです。

大通りに出ていくまでの出番まで「1時間」はあるため、日陰を選んで待つパレード参加者
午後になると渋滞するアラ・モアナ・ブルーバードも交通規制により車両は一切通っていない
フローラル・パレードの先頭には、警察の白バイが露払いを行う

ホノルルのメインストリートが花々と笑顔でいっぱいに

美しい花々と伝統的衣装で着飾られたパレードは、心地のいい初秋の風がそよぐなかで、ハワイでしか得られない特別な多幸感をさらに増幅させてくれます。
アラモアナ公園からスタートしたパレードは、ダイヤモンドヘッド方面にカラカウア通りを抜けてカピオラニ公園まで、ワイキキのメインストリートを3時間かけて行進。

沿道の群衆だけでなく、ワイキキの高層ホテルのテラスから見物する人たちもいて、街がお祝いムード一色に染まります。文化や国の違いも超えて、老若男女が等しく微笑み、華やかなパレードに手を降って写真を撮り、自由とお祝いの空気を満喫していました。

パレードに参加するのは、ハワイで暮らすコミュニティーの人々。それぞれの伝統や精神が、色や花々で表現されている
ホノルルの警察官が自転車でしんがりを務める
バスの窓が埋もれてしまうほどの草花を持った地元の学校の生徒を乗せたバス
パレードの通りの要所で審査員たちが並び、審査をしながら各コミュニティにエールを送る
沿道の後方から見守るハワイ州警察
自転車は道路脇の日陰に置いて見学
ホテルのテラスから眺めるのも贅沢な時間

ホノルルセンチュリーライドは、毎年この盛大な祝祭の翌日に行われています。
ある関係者は、「ハワイの風と太陽、海を全身に浴びながら走るこのライドイベントもまたハワイの祝祭の一部だ」と話をしてくれました。
ぜひ、参加するときは、少し前に現地入りすることをお勧めします。

ホノルルセンチュリーライドの2026年大会は9月27日(日)開催。
現在公式サイトでは、特典がもらえるプレエントリーを受付中です!(1月下旬終了予定)
https://globalride.jp/honolulucenturyride/

FEATURE TRIP&TRAVEL EVENT
レンタカーでは出会えないハワイ?

ハワイは、何で巡りますか?レンタカーは便利だし、ワイキキからノースショアまで半日で行ける。でも、自転車で走ると、同じ道なのにまるで違う島を旅している気分になります。車なら数秒で通り過ぎる景色も、ペダルを踏む速度なら風の匂いや波の音まで身体に残る。ハワイのスポーツイベントの顔である「ホノルルセンチュリーライド(以下、HCR)」が40年以上にわたり世界中のサイクリストを惹きつける理由は、160kmを完走することではなく、「自転車だから楽しめるオアフ島の旅」にあるのかもしれません。 コースには、思わず足を止めたくなる場所がいくつもあります。まずは夜明け直後に現れるダイヤモンドヘッド。朝焼けに染まる海を横目に走る時間は、このイベントだけの珠玉のタイムゾーン。早朝から岬に向かってペダルを漕いだ先に現れるサンライズの瞬間は、車では味わえない日の出との邂逅の時間。 約20km地点のサンディビーチでは、豪快な波音とともに最初のエイドステーションを楽しめます。ハワイ名物のマラサダを頬張り、海を眺めるのも至福の時間。40kmコース選択のライダーはここで折り返しです。エイドステーションのフードも充実しているので、モーニングピクニック気分で海遊びも良いですね。 その先に待つのが、コース屈指の絶景として知られるマカプウ岬。眼下には何色もの青が重なる太平洋が広がり、多くのライダーが何回訪れても自転車を止めてシャッターを切ってしまうポイント。ここからは眼下に海を眺めながらの絶好のスライダーチャンス! さらに坂を越えると、景色は一変。海岸線から緑深いワイマナロ周辺へ入り、木陰が続く穏やかな道を進みます。地元住 […]

#Hawaii
FEATURE TRIP&TRAVEL EVENT
ホノルルセンチュリーライド2025
5組のライダーが描くトリップノート
#01 5泊7日/50年来の旧友と

ホノルルセンチュリーライド(以下、HCR)の余韻に浸っている皆さま、そして今年は参加できなかったサイクリストの方々へ、今月は参加者ご本人によるHCRライド記を連載でお届けします。 それぞれの走りでゴールゲートをくぐった5組のライダーさんによる参加記と、その前後のホノルル滞在の日々も綴ったトリップノートです。イベント前後の滞在をどのように楽しみ、何を食べ、どのような思いで過ごされていたのでしょうか。 第一回目はあと数年で古希を迎えるという松本直彦さんより。 HCRの100mile=160km完走は7回目、昨年に取材をさせていただいた元競輪選手の野田正さん(https://globalride.jp/event/hcr24riders_int_01_jp/)とは大学生時代からの旧友で、今回もお二人でご参加されました。「今年のHCRはしんどかった」ものの、イベント前後の滞在ではシニアバスカードも手に入れられて、学生時代のようなデイトリップも満喫されています。 ライド中の心情変化に思わず頷きながら読んでしまう、50年来の友と駆け抜けた日常のような非日常HCRライドトリップノートをここに。 5泊7日 50年来の旧友とのHCRライドトリップノートNote by_Naohiko Matsumoto 日 行程 1日目 移動 夜:日本発 観光 午前:ホノルル着 シニアHALOカードを作る/自転車の組み立て/花火鑑賞 2日目 観光 ゼッケン受け取り/ポタリング 3日目 本番 ホノルルセンチュリーライド2025参加 4日目 観光 ホノルル市内散歩 5日目 観光 ノースショア、ハレイワ観光 ※記事はこ […]

#Honolulu
FEATURE TRIP&TRAVEL
編集Mの、そろそろハワイ…な気分🌺
〜ホノルル滞在を楽しむメジャー&オルタナティブスポット〜

日本も初夏の陽気がちらほら感じられる季節になりました。ホノルルセンチュリーライドを取材した身としては、気温が上がるとどうしても思い出してしまうのがハワイ…ハワイって、そこにいるだけで自分をニュートラルにしてくれる場所だと思いませんか?高級レストランや賑やかな買い物体験も悪くないけれど、その日を過ごすだけでふわっといい気分にされてしまうのがこの土地の大きな魅力な気がします。 とはいえ、山も登るし海にも入るし、ファンライドでも走りたいし、美味しいレストランにも行きたいですよね。だってハワイですもん(どっちやねん)! そんなホノルルを市内から郊外まで走り抜けるホノルルセンチュリーライドの申し込みが始まりましたが、一人で行くのは…ホノルルってビーチとショッピング以外になにがあるの…ハワイ好きはいるけどライド好きが周りにいない…という方へ。 今回はライド以外にも楽しんでいただけるホノルル・ハワイ情報をお届けします。今年は気になるあの人や言い出せなかったあの方も誘って、それぞれのハワイを楽しんでみませんか? 1、ハワイ初心者の方へ のっけから他サイトの引用であれですが、ハワイの楽しみを網羅しているのがこちら。 🌺アロハスマイルhttps://alohasmile-hawaii.com/ ハワイ在住者が監修しており、ど定番のレストランやお土産からお得な買い物情報、フラダンスなどの文化コラムまで網羅されています。ハワイであれこれ楽しむなら、の初心者必見サイト。更新頻度が高いのでハワイ常連さんが見ても新たな発見がありそうです。 2、カルチャー好きな方へ Global Rideのライド寄稿でもお馴 […]

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