海外ライドファンの皆さま、お待たせいたしました！ニューヨークの市街を道路封鎖して開催される北米最大級のライドイベント、「バイクニューヨーク（Five Boro Bike Tour）」と、ハワイの自然を満喫できるライドイベント「ホノルルセンチュリーライド」の日本事務局でのプレエントリーが始まりました。プレエントリーに登録の上、本エントリーをしていただいた方には特典をプレゼントさせていただきます。プレエントリーには費用はかからず、本エントリーいただかなくてもペナルティは発生しません。是非お気軽にプレエントリーください。 ■バイクニューヨーク2026開催日：2026年5月3日（日）プレエントリー：2026年1月13日（火）まで（予定）プレエントリーはこちらから↓https://globalride.jp/bikenewyork/ ■ホノルルセンチュリーライド2026開催日：2026年9月27日（日）プレエントリー：2026年1月13日（火）まで（予定）プレエントリーはこちらから↓https://globalride.jp/honolulucenturyride/ 皆さまのエントリー、お待ちしております！

それはひとめぼれだった。出会ってすぐに恋におちた。「次はあの子とどこに行こう」って、ふと考えてしまう自分がいる。こんな昂ぶりは、いつぶりだろう。お相手は人ではない。 ブロンプトンだ。そして今、ブロンプトンとの生活を、そして旅を心から楽しんでいる。折りたたみ自転車は、ずっと気になっていた。でもロードバイクに比べたら、小径車なんて物足りないんじゃないかって思っていた。ロードバイクのようなスピードもでないだろうし、長い距離を走るのにも向かないだろう、と。ロードバイクこそ”King of Bicycle”。そんな固定観念を持っていたのだ。 でも、ロードバイクにだって苦手はある。それは、街中を走ることだ。都心の幹線道路を走っていると、信号に頻繁にひっかかり、時にうんざりする。車輪の大きなロードバイクはストップアンドゴーを得意としていない。止まるたびにビンディングシューズを着脱するのも面倒くさい。 だからある時、街乗り用の自転車を探してはじめた。探していたのは、小径車のE-bikeだ。いくつかのショップを巡っていたのだが、なかなかこれ、というバイクには出会えない。そんなある日、棚にずらりと並んでいる自転車が飛び込んできた。 色とりどりの車体が、棚に所狭しと陳列されている。その佇まいの美しさに心が躍った。それがブロンプトンだった。 出会いの場所は、西荻窪の「和田サイクル」。ブロンプトンをはじめ小径自転車を扱うお店としては、東京屈指、いや日本屈指自転車屋だ。 店員の西久保さんが折りたたみを実演してくれた。その動きの無駄のない美しさ、素早さは芸術的ですらあった。 もちろん、試乗もした。軽く踏んだ […]

人気自転車系youtuber、けんたさんによるニューヨーク旅行記第3弾。 バイクニューヨーク2019に参加したけんたさんの、 ニューヨーク現地での動画を公開しました。 今回はイベント前日に行われるバイクニューヨークEXPOでの様子です。 JAPANブースにゼッケンを受け取りに来たけんたさん、 EXPOにはけんたさんの気になるグッズも多数販売されていました。